派遣とアルバイトってどう違う?

公開日:2020年2月10日
column12.png

派遣とアルバイトとは働き方やメリットはどう異なるのでしょうか?そもそも違いについていまいちわからないという方もいらっしゃいますよね。

ここでは派遣とアルバイトの違い、派遣バイトで働くメリットについて解説します。

派遣とアルバイトの違い

派遣と一般的なアルバイトでは、まず求人の応募~就業決定までの流れが異なります。

一般的なアルバイト

アルバイトでは、まず働きたい企業(店舗)に問合せ、面接の機会を持ちます。その際に履歴書や職務経歴書の提出を求められることが多いでしょう。

後日、電話やメールなどで合否の連絡がきます。無事に合格すれば、その企業(店舗)で勤務することになります。

不採用の場合、改めて別の求人に応募するためには、応募・面接準備・面接を行う必要があります。

派遣

派遣会社に登録します。WEBで基本情報の入力を行い、登録面談に進みます。

登録面談ではこれから希望する仕事の条件などを派遣会社の担当者に伝えます。

登録している派遣会社から希望の仕事の案内が来たら応募します。または求人サイトから求人に応募します。

電話やメールで合否の連絡がきます。採用された場合、派遣先の企業(店舗)で勤務することになります。

もし選考に通らなくても、別の求人に応募することができます。

派遣なら、面接や書類作成の手間が浮く!

派遣の場合、応募の度に企業や店舗に出向く必要がありません。1度派遣会社に登録し、必要事項をWEBから入力してしまえば、あらゆる求人に応募できます。履歴書や職務経歴書の作成や、応募動機などに毎回頭を悩ませる方にとっては、グンと効率があがりますよね。短期・単発のアルバイトを希望する方に、派遣はオススメできる働き方です!

派遣会社が間にいることで、色々な相談ができる!

派遣では雇用する会社(派遣会社)と就業する会社(派遣先企業)が異なります。

img03.png img04.png

派遣の場合、あなたと派遣先企業(店舗)の間に立って、色々な相談を受けてくれる派遣会社の「担当営業」が付きます。派遣先には直接言いにくいことも上手に伝えてくれます。

あなたが安心して仕事に集中できる環境を整えてくれる存在がいるのは大きなメリットですよね。また、契約が満了した後には、あなたに合う仕事をすぐに見つけてくれたり、あなたのキャリアアップに向けたアドバイスも受けることができます。