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採用担当者が応募書類を見る時間は、たった3分
履歴書と職務経歴書は、単なる「事務手続き上の書類」ではありません。
採用担当者に対し、「あなたに会いたい」と思ってもらう必要がある書類です。
そして、採用担当者が見る時間はとても短いです。
きちんとした準備をした上で、100%納得出来る書類を作成することが重要です。
大切なことは、採用担当者(企業側)の立場に立って、その仕事に何が求められているのかを考えることです。
書類選考を通過する人はどんな人なのでしょうか?
どんな理由で面接に呼んでくれる会社なのでしょうか?
採用担当者のことを想像しながら、会って欲しいという気持ちを持ちながら作成しましょう。
履歴書はルールとフォーマットが決まっています。フォーマットに則って簡潔に書く事を意識してください。
職務経歴書は、「これまでのあなたの仕事をプレゼンテーションする書類」です。
つまり、あなたの「能力」を伝える必要がある書類です。
「職歴の詳しい内容」「スキル」「能力」が伝わる職務経歴書を作成し、面接のチャンスを掴み取りましょう。
目指すべきは、「見やすく」「分かり易く」「要点が簡潔」な「ビジネス文書」です。
「応募書類だけで、何が分かるのか」「会ってくれれば、私の良さが分かるのに」
このようなことを言う人がいます。
書類選考というものを、何も分かっていません。
採用担当者は見る目が無い。自分の良さをどうして理解出来ないんだろう。
そんなことを言う人は、転職活動を止め、今の会社に残る方が良い。
真剣に応募書類を作成している人は、決してそのような言い訳はしません。
書類選考が通過しなかった時、必ず応募書類を改善します。
どうすれば、採用担当者に伝わるのか。
どのような人材を求めているのか。
それを考え続け、自身が納得できる応募書類を作成しましょう。